記事のリライトをしたいけど
どれが古い記事か見つけるのが大変・・・
そんなブロガーの為に投稿記事一覧を更新順に変更する方法をお伝えします。
今回はプラグインではなく「function.php にコードを追記する方法」です。
私の備忘録として投稿します。
WordPress(ワードプレス)を更新日時順に変更するための手順
WordPress 投稿一覧に最終更新日を表示させてリライトされていない記事を簡単に探す
WordPress の投稿一覧に、記事毎の最終更新日が表示されていてくれたらリライトする記事を探すのに便利かつ効率的だと思いませんか?今回は「WordPress 投稿一覧に最終更新日を表示させてリライトされていない記事を簡単に探せるようにす...
記事のリライトのタイミング
私が記事のリライト行っているタイミングは次の3つです。
①:前回公開日・更新日より3ヶ月経過
1つ目は記事の公開日・更新日より3ヶ月経過した時です。
理由としては記事を投稿してGoogleにインデックスされ検索順位が安定するまでにおよそ3カ月程度はかかると言われているからです。
②:検索順位が下がったとき
2つ目はGoogleの検索順位が下がったときです。
私はGRCという有料ツールを使って毎日狙っているキーワードの検索順位を確認しています。
検索順位が下がる要因として自分のサイトの情報が古くなったり、他のサイトの出現が考えられます。
ときには他のサイトを参考にして自分の記事の内容を増やしていくことも必要です。
③:情報が古くなったとき
3つ目は記載した情報が古くなった時です。
皆さんも調べ物をしたときに古い情報のサイトが出てきて困った事はありませんか?
Googleはユーザに対して有益ではない情報を嫌います。
評価が下がると結果的に検索順位を下げてしまうことになるので
最新の情報を記載するように心がけましょう。
④:離脱率が高い時
Googleアナリティクスを用いて各ページの離脱率を調べることができます。
離脱とはその名の通り「このページを最後にサイトから離れた」ことを指し
離脱率が高い=そのページを最後にサイトから離れる確率が高い
ということになります。
PV (ページビュー)を上げるためにもこの離脱率を抑えることがかなり重要です。
具体的には
- 内部リンクを設置してサイト内の回遊性の向上を行う
- コンテンツに独自性を持たせて他の記事も見たいと思わせる
などを意識してリライトをしていきましょう。
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