
前提:狙っているキーワードを”2つ以上”必ず入れる

タイトルを決める上で基礎になる部分大切なキーワード
狙っている検査キーワードは”2つ以上”必ず入れることです。
例えば
狙っているキーワード:転職 IT 志望動機 例文
タイトル:IT業界への転職で使える志望動機【例文付き】
狙っているキーワードをタイトルに含む事はSEO対策として必須なので覚えておきましょう。
その上で次の10個のテクニックを用いてタイトルを決めていきます。
※1つのタイトルに複数のテクニックを使ってオッケーです(もちろん不自然な文章になるならダメです)
①:数字を入れる「〇〇に必要な3つのこと」

タイトルに数字を入れるだけで説得力がぐっと上がります。
(例)営業マンに必要な3つのスキル
(例)漫画家の僕が実際に読んで楽しかった漫画50選
②:禁止する「〇〇してはダメ」

「禁止されると、ついやってみたくなる」というカリギュラ効果を用いたテクニックです。
(例)確実に痩せたい人以外は見ないでください
(例)悪用禁止!就活で使える心理テクニック
③:即効性をうたう「今すぐ可能」

インターネットで検索する人は「すぐに目に見える効果が欲しい」という気持ちを持っています。
そのタイトルを見て「すぐなにかが得られる」と思えばクリック率も高まります。
(例)今すぐ効果が出る!クリックしたくなるタイトルとは
(例)3日で実感!ダイエットは朝に〇〇するだけ
④:ハードルを下げる「初心者でも簡単」

これは特に「〇〇したいけど難しそう…」というジャンルにお勧めです。
ハードルを下げることで「自分でもできそう」という気持ちにさせるテクニックです。
また初心者は登録や購入につながりやすい傾向にあるので成約率も高まります。
(例)高卒の自分でもマスター出来た!プログラミングでお勧めの本10選
⑤:網羅性をアピール「まとめ」

(例)工場勤務で使える!志望動機の例文まとめ
(例)【完全版】明日誰かに話したくなる面白いネタ
⑥:権威性を持たせる「ブログ歴15年」

テレビCMで有名人を起用する理由として「好感度や知名度が高い有名人が紹介している商品ならきっと良い商品だ」という意識が働くからです。(いわゆるハロー効果ってやつです)
専門家やその道のプロの言葉は信用度が高くクリック率につながります。
(例)心理学者が絶賛。初対面で仲良くなれるテクニックとは?
(例)内定10社ゲットした僕の面接対策方法!
⑦:料金がかからないことをアピール「これ本当にタダでいいの?」

「無料」や「タダ」といったワードには目を惹かれます。
「お金がかからないならやってみるか」と行動に移す可能性も高いです。
(例)本当にタダでいいの?パソコンで使える有料級ツール10選
(例)完全無料でプログラミングを学習する5つの方法
⑧:両面提示「メリットとデメリット」

ネットにはその商品のいいことばかりが書かれたサイトが無数に存在します
(一部のアフィリエイターは買わせることに走るからです)
しかしながら、その商品の良い所と悪い所を両方を知った上で購入したくありませんか?
ときには厳しい意見も記載することで「信用できるサイト」という印象を与えることができます。
⑨:実体験を盛り込む「使ってみた感想」
独自性という部分において実体験を入れることで他サイトとの差別化を図ります。
(例)実際に食べてみた。牛丼10人前の「メガ牛丼」の見た目と味とは?
(例)10個の転職サイトを登録してみた私のおすすめサイト
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